前回の真夏の四国ツーで暑さに負けて達成できなかった足摺岬へと、
リベンジ(大げさ)ツーリングに行ってきました
最大の目標が足摺岬走破なので、達成後は四国を時計回りに周遊してこようかと思います。
出かける前に大してプランを練らずに出発ですが、いつものように適当に行ってきます。
適当ですが、こんぴらさん参りは必須です。
文中に「FT」と度々出てきますが、フェリーターミナルの略でフェリー乗り場のことです
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2019年11月09日 東京港FTへ(東九フェリー)
2019年11月10日 徳島FTからなるべく足摺岬の近くまで(徳島FT~四万十市)
2019年11月11日 足摺岬リベンジを果たす&夕やけこやけライン再訪(四万十市~下灘駅~松山市)
2019年11月12日 こんぴらさん参りと日本のウユニ塩湖(松山市~こんぴらさん~丸亀市)
2019年11月13日 赤かぼちゃを見たくて瀬戸内の直島へ(丸亀~高松港↔直島~鳴門)
2019年11月14日 雨が止むのを待っていたらフェリーぎりぎり!(鳴門~徳島FT)
2019年11月15日 帰宅(東京港FT~自宅)
あとがき
2019年11月09日 東京港FTへ(東九フェリー)
11月に入ってからロンツーに出るなんて初めてですな
10月は度重なる台風襲来で、それどころではなかったからなー
行先は気候も天候も長く安定しそうな四国で決まり
いつものように大荷物をZR-7Sに積み込んで出発です
東九フェリーは前日に予約したが、2日前予約でweb決済なら千円くらい安くなるようだね
web決済なら乗船手続きも簡単なので、予定が決まっていればそれの方が良いでしょう
ツーリングに行くことを最終的に決定したのが出発の前日だから今回は無理でした。
それでも電話予約したら前回の乗船データが残っているようで?乗船名簿は書かなくてOK
土休日のアクアライン混雑を避けるために早目に家を出ます。
途中のスーパーで3食分のフェリー飯を買いこむ
フェリー乗り場には15時半ころに着いて「一番乗りかな?」と思ったら
すでに先客バイクが2台がいました・・・早いなあ・・・
ちなみに今日は19時30分出港です
バイクは7~8台、新門司と徳島と半々くらいですね
乗り場で言葉を交わしたW650に乗る御仁は、
新門司まで行って九州を走った後に四国入りするとか
どこかで会うかもしれませんね
お世話になる「しまんと」です
18時過ぎに乗船開始になり、今回はいちばん大きな16人大部屋です。
二段ベッドの下段は満員で8人くらい・・結構な人口密度です
部屋に着くなりすぐ風呂に入りに行って一番風呂です
おやすみなさい
本日の走行ルート 距離は80㎞くらい(以下マップはGoogleマップさん)
2019年11月10日 徳島FTからなるべく足摺岬の近くまで(徳島FT~四万十市)
徳島港には13時5分到着だが少しばかり遅れてるね
結構カツカツなのかしら
さあ出発です
今日はまだ宿の予定は入れていません
走り出しが午後なので、正直どこまで走れるのかが未知数なんです
なるべく足摺岬の近くまで行きたいところです
最低でも高知市内(余裕で明るいうちに着く)、
調子が良ければその先のファミリーロッジ旅籠屋さんの四万十店
(高速の最終出口そば、日没予想)
もし行けるようならばそこから1時間先、四万十市内(中村)のビジホまで。
結果から言うと肩の調子が良くて中村のホテルまで辿り着くことができました。
バイクに長時間乗ると持病の左肩痛に悩まされるんだけど今回は今のところ平気
もしかして普段バイクに乗るようにしたのが幸いしたか、
ハンドルの高さを見直したのが良かったのか・・
「これはイケそうだな」という地点で宿の予約を入れておいた。
今回は高速を多用しそうなので「四国乗り放題4日間(四国まるごとドライブパス)」を
事前に申し込んだ。事前と言っても高速に乗る直前だけどね(笑
高速を降りたらすぐにガスチャージ、燃費はリッター24キロ。
レギュラー156円、高知だけなぜこんなにガソリン高いのか
大方予定通りの時刻で旅籠屋さんを過ぎ、日没で完全に暗くなった中村に到着
夜間走行なんて久しぶりだねー
宿の近くの「サニータウン」というスーパーで晩ご飯の買い物
今日の宿は中村のホテル「ココモ」さん
本日の走行ルート、距離は267㎞。午後スタートだけど頑張った
2019年11月11日 足摺岬リベンジを果たす&夕やけこやけライン再訪(四万十市~下灘駅~松山市)
ココモさんを選んだのは、建物の写真を見たとき屋根がありそうだったから
実際に行ってみるとホテルの玄関横に「バイク駐車場」まで用意してありました。
屋根付きバイク用駐車場があるならば宿として宣伝してもいいと思いますけどね~
ココモってなに?と思って帰ってから調べたら、
ビーチボーイズの曲に「Kokomo」ってあった
カリブ海のリゾートのことを歌っているとか
禁煙ルーム、Wi-Fiあり。展望大浴場あり。ビジホで大浴場は嬉しいですね!
狭い浴室は苦痛ですから
朝食付きで税込み 4,100円。とってもリーズナブル
100円朝食は和・洋選べます
和食は特大おにぎり2個付きでした・・
軽く茶碗2~3杯分はありそう・・ようやく食べた
※後日注
ホテルココモさんは閉業したという話です。
コロナの影響でしょうか?至極残念です・・・
※さらに後日注
2022年7月にリニューアルオープンしたそうです!
良宿なのでまた機会があればお世話になりたい
夜間に雨が降ったようで、路面はあいにくウエット
出発の支度をしていた若いハーレー乗りさんは道後温泉を目指すそうだ。
「どこかであったらよろしく」と、お互いの無事を祈る
宿を出てすぐ四万十川沿いの道に出る
河口まで3~4km程度の辺り
宿から足摺岬までは一時間程度だが、途中で小雨に降られた。
合羽を着るほどではないが慎重に走って到着。
人懐っこい猫2匹がお出迎え
やったー
前回のリベンジ早くも達成です
この後は宿毛経由~宇和島~夕やけこやけラインを目指す
途中の立ち寄り場所として宿毛の隣町にある紫電改を見に行こう
休憩で「道の駅すくも」にIN
いちばん端っこにある土産物屋さんに入ると、
なんとレギュラーコーヒー10円で飲ませてくれる
海に向いたカウンター席があるのでそこで贅沢なコーヒータイム
地元ミカンを買い求めカウンターで食べるが、
酸味が効いてるのに甘くてとても美味しいミカンだった
宿毛の街は初めてだけど、コンパクトであっという間に通り過ぎてしまった
紫電改展示館に到着しました。入館料は無料です
現存する機体は世界で4機のみ、そのうちの貴重な1機です
宇和島の手前から高速に乗り、大洲までワープ(死語?
ここから肱(ひじ)川沿いに海まで向かって、
海岸線に出たら夕やけこやけラインを走ります
途中、可動橋の長浜大橋が見えてきました
2005年の四国ツーリングで偶然通りかかって以来ですね
河口付近のGSでガスチャージ、リッター21キロ、147円
肱川も水害で周辺住民の皆さん大変でした。
お見舞い申し上げます
さて、夕やけこやけラインを松山方面に向けて進みます
悩んだけど?せっかくなので超有名スポットになってしまった予讃線の
下灘駅に行ってみる。2005年にはそれほど有名ではなくて
知らずに通り過ぎてしまったからね
説明する必要もないけど、青春18きっぷのポスターになった駅です。
「混んで人だらけだったらいやだなあ・・通り過ぎよう」
・・なんて考えながら・・・
国道を離れ旧道みたいな道を少し行くと駅が見えてきた
やったー!人が少ない!
駅前にバイクを置いて早速撮影です
ちなみに駅前に駐車スペースが5~6台あり、
少し離れた場所に臨時駐車場まで用意されてます
やっぱり雰囲気抜群ですねー
行って良かったと思います
夕やけタイムだと人で溢れるんだろうな・・・
本来乗り鉄で行くものだと思うので今度は乗り鉄で行きたいと思います
下灘駅のすぐ近くの道の駅「ふたみ」に行きます
ここで生れて初めて食べた「じゃこ天」があまりにも美味しかったので再訪です
期待してじゃこ天を買い求めたけど冷めていてイマイチでした・・・
思い出補正かしら?笑
前回みたいに揚げたてを食べたかったなー
じゃこ天130円×2枚と「じゃこカツ」150円でお昼代わりです
じゃこカツは佐田岬メロディーラインの道の駅「伊方きらら館」のが最高
ここで松山市内に宿を取っておきます
予想通り松山市内は車の交通量が多くていやんなっちゃう
「ホテルたいよう農園」さんという宿に入る
ここもバイク用屋根付きPがありましたが、バイクの駐車代300円が必要です。
バイキング2食付きで5千円と激安です!
禁煙ルーム&Wi-Fiあり
線路のすぐ脇の部屋で電車の音が結構うるさかった
2019年11月12日 こんぴらさん参りと日本のウユニ塩湖(松山市~こんぴらさん~丸亀市)
ホテルたいよう農園」さんは朝から和洋バイキング
あまり食べると走るのが辛いので程々に
松山市内は交通量が多くて次回があれば市街地は避けたいところ
今回は宿の場所の選定を誤ったかな
高速から遠くて、市街地を避けられないと言うね
さて今日の予定は今回のもうひとつのメイン、こんぴらさん参りです。
2005年うどん巡りツーの際にこんぴらさん参りが頭をよぎったが、
そのときは結局行かずじまいでした
朝ラッシュで混んでいる松山市街地を抜け高速に乗り善通寺インターまで
2005年のツーリングコースと似た感じ
その時も松山インターから高速に乗り善通寺インターで降りてうどん巡りをした
善通寺で降りると讃岐富士が遠くに見えた。懐かしい・・・
こんぴらさん参りの前になんと散髪します
ヘルメット脱いだあとの髪の毛がどうしようもなくだらしないので短く切ってもらう
いつもロンツーの前には散髪に行くんだけど、今回は時間がなかった
宿で朝からweb検索して通り道にある良さげな床屋さんを見つけた
「バーバーとこや善通寺店」さん
フルでやってもらって1800円、早いし丁寧だし、すごくさっぱりした
多分こんぴらさんの登りで大汗かくと思うからね
散髪後ほどなく参道入口に到着
土産屋さんの駐車場の呼び込みに誘われ停めさせてもらう
「帰りに500円買ってくれたらP代無料」ということでね。
ちょうどお土産も欲しいからさ。
さあさあ「本宮まで785段」に挑戦です。
靴はバイク用から軽量スリッポンに履き替えました
両側のお土産屋さんを見ながらルンルン♪で登ります
振り返ると讃岐の街並みがイイね
だけどまだ全然700段すら登ってないので安心してはいけない(628段目だそう)
ここは「旭社」と言うそうで、疲れ切った人が本宮と勘違いするらしい
ここで諦めてしまう人も多いとか
この先は極悪な階段が続きます、思わず階段途中でひと呼吸入れました・・
785段を登りきり本宮に到着、ツーリングの成就を願います
まあ普段しっかり歩いている人ならばそんなにキツくないと思いますネ。
スイスイと登る年配の方もいれば、足腰少し不安そうだけど
「なんとしてでも登りたい」と鬼気迫る人も多数いました。
その迫力ぶりに陰ながら応援させていただきました・・・
下山?してお土産を買って再スタート
駐車場の人に「お昼のお勧め」を聞いたら「うどんしかないよ」と言われて・・・
なんかお店はないかな?と思いながら走って、
途中に目についた大阪王将観音寺店さんでお昼ごはん
昨夜こんぴらさんあたりの見どころを探していて、ぜひ見ておきたい場所が二箇所
「寛永通宝」の銭形砂絵と、日本のウユニ塩湖です
こんぴらさんから砂絵までは40分程度、そこからウユニ塩湖まで10分程度です
今までTVでよく見た風景が近くにあるなんて素敵
ものすごく大きくて立派ですよ~
感動モノです
ここに来た観光客もウユニ塩湖に行く人が多いみたい、近いからね
ということでwktkしながら移動です
見えてきました日本のウユニ塩湖、父母ヶ浜(ちちぶがはま)
浜に降りてみる
撮影するのにいつが良いのか調べずに来たけど、
ちょっと潮が引きすぎ?な感じでした。
大人数で来た人たちは水面に映る色んなポーズを決めて楽しそうでした
やっぱり人間を観察するのも楽しいですね
干満の大きな日(大潮~中潮)に半日くらい過ごしたらものすごく楽しそう
このあとは丸亀にビジホを取ってあるので丸亀城に寄ってから向かう
お城の公園に無料Pがあるのでそこにバイクを停めて天守を目指す・・
・・・のだけど、ものすごい急坂が続きます・・・ありえないほどの坂です
泣き言を言っている人が結構いました(笑
そういう私も正直言うとこんぴらさんの後だから堪えましたー
でも登りきると眺めは最高ですよ
讃岐富士や瀬戸大橋もよく見える
またもや大汗をかいてしまった
早くひとっ風呂浴びたい思いでビジホへ
今宵の宿は「ビジネスホテル青山」さん
2食付きで5,750円、禁煙部屋なし、Wi-Fi不明、バイク屋根なしP
近くに大きいスーパーが有ります
2019年11月13日 赤かぼちゃを見たくて瀬戸内の直島へ(丸亀~高松港↔直島~鳴門)
今日の予定は丸亀から高松へ行き、フェリーで直島に渡る。
その後は時間次第だけど、鳴門のうず潮を見学して鳴門泊の予定
高松後発10:14の直島行きに乗るつもりで宿を出る
港までは高速を使って40分程度かな
港では外国人観光客の姿が目立つ
高松港は瀬戸内航路の要衝でもあるので、船の発着は多いようですね
いわゆる「鬼が島」に行く船は乗船客で溢れていました。
上の写真の①番の場所で待っているように言われたんだけど、
直島行きの船は着いているのに何の案内もない(聞き逃しただけかも?
瀬戸内航路は自分で考えて動かないとダメなようですね(笑
例えば船が着岸して降りる車が降りきったらもうどんどん乗らなければ
・・みたいな?
さて船に乗り込んだらデッキのベンチに陣取って出港待ちです
デッキには人影もまばら・・と思っていたら
観光バス4台分の学生が大挙してデッキに押しかけてきました・・・
賑やかすぎだろ・・・
宇高航路は廃止予定とか・・
高松は海上から見るとなんだか中国みたいな感じ?
デッキが学生で賑やかすぎるので人のいない場所を探す羽目になる
座っていたベンチも囲まれて退散する
これだよこれ
これを見に来たんだよ
アートなんて大して興味ないけどこの草間作品は良いと思うね
11:04に到着して島内を散策して14:20の船で戻るつもりだったんだ
でもね、4台のバスは島に到着後、四方に散って行ったんだ
人数が多いから分散見学するのだろうと思う。
するとどこに行ってもあの騒々しい学生たちと遭遇するであろうな・・・
もしかして帰りの船も同じじゃないのか・・・?
今着いたばかりの船の折り返し時刻は11:30
もうね、折り返しで帰ることにするよ
急ぎ地上からの赤カボチャを見に行く
慌てて切符を買って滑り込み乗船
人間は往復切符買えるけど車両は片道しか買えないという不思議
黄色いのも見たかったなー
島内滞在時間わずか26分というね
往復バイク1,940円+人間990円で2,930円
バイクで行く必要なかったじゃん(笑
帰りの船はそれはそれは静かでした・・・
港にバイクを置いて船で往復ということも考えたんだけどね
人だけならば高速船も乗れるし・・・
考えようによっては鳴門のうず潮見学に行く時間に余裕ができたってことで。
高速に乗る前にガスチャージ、燃費は21km/L 141円
高速に乗り鳴門まで
見学の船は「うずしお汽船」さん
見学所要時間20分で1,600円
良いキャッチですね「うずしお最前線ゆき」笑
ちなみに乗船したのは「うず潮ワクワク度・最終便」です。
このあとの便は期待できないそうだ
船着き場を出てすぐ鳴門大橋のうずしお最前線に到着
強烈に潮が揉んでます
とても珍しい「海の段差」ですよー、海の境目
手前が紀伊水道、段差の向こうが瀬戸内海だそうです!
すごいですねー
あっという間に帰りの時間です
楽しかったー
結構船は揺れましたよ
手すりがいっぱいあるのでしっかりつかまってね
乗船客の皆さん私以外は皆カップルでした・・・ロンリぃぃー
これで今回の四国ツーのミッションコンプリートです
後は家まで無事に帰り着くのが最大の目的
明日の徳島発の船に乗るので鳴門泊りです
徳島市内に良い宿が見つからなかったのでね
本日の走行 146km
2019年11月14日 雨が止むのを待っていたらフェリーぎりぎり!(鳴門~徳島FT)
鳴門の宿はビジホ「ビーエム」さん
朝食付き 3,950円 、禁煙ルームあり、Wi-Fiあるが繋がり悪し 屋根なしP
これで見事に四国4県一泊ずつである
この日の天気予報は前線の通過で朝の早い時間は雨・・・
だったけどなかなか降りやまない
船は10時30分まで来てくれとのことだから、買い物時間を入れると9時半には出ないとな
何とか止んでくれてウエット路面を徳島FTに向かう
毎度利用している途中のスーパー「キョーエイ住吉店」さんで買い物。
船中の食料を仕入れて道路向かいの百均でネックウオーマーを購入。
明日の東京の朝の気温が8℃だっていうからね・・
徳島FTに着いたのは10時半で結構ギリギリだった
なんと!行きの船で一緒だったW650氏に再会する。同じ船で帰るようです。
船中ではツーリング話が盛り上がって楽しい思いをさせてもらいました
何となく雰囲気がカンニング竹山さんに似てるんだよね
カンニング竹山さんもバイク乗りだそうだ
夕方に昼寝?して起きたら21時だった
ご飯を食べてまた寝る
そうそう、帰りの船も大部屋なんだけど、同じ部屋の同じベッド位置というね・・
2019年11月15日 帰宅(東京港FT~自宅)
定刻の朝5時過ぎに入港、まだ真っ暗だ
それほど寒くなさそうで10℃くらいだけど今回のツーでいちばん寒い
アクアライン経由で自宅に無事到着
四国乗り放題パス4日間 5,400円(2輪&軽)
実際に乗った区間の料金は 7,790円でした
結構お得ですね
乗り放題パスがあれば2輪用ツーリングプランの出番なんかまるで必要ないね
2輪用はなぜもっと広域&長期間にしないのか
乗り放題パスに2輪専用料金を設定すればベストだと思うけどね
あとがき
夏のリベンジが果たせてよかった
ツーリング中の気温は昼間20℃~22℃くらいで絶好でした。
朝のうちちょっと寒いかと思ってジャケット付属のインナー着ると、
暑くてすぐ脱いでしまうくらいの陽気
日中はそれこそジャケットの下にTシャツでも良いくらい
合計1,000キロ走った割には疲労度少ないですね
さすがZR-7Sくんです
燃費も高速は24キロ、一般道で21キロと優秀
タンク容量もあるので給油回数も少なくてうれしい
残り少ない?バイク旅の良い相棒になってくれることでしょう
世間で言うところのインスタ映えとかSNS映えスポット
敬遠する人もいるでしょうが、あえて訪問してみました
流行のお店とかグルメにはあまり興味ないけど、写真映えする場所は好きですよ
「あのよく目にする場所」に行ってみるってのもオツであります。
今年(のロンツー)はもう終了ですが、
来年も自由にできる時間があれば東北チャレンジかな?
旅先でどこから来たか聞かれて「千葉から来た」と答えると、
「千葉は風水害で大変だったね」と
たくさんの方から心配していただきました。
末筆ですが御礼を申し上げます、ありがとうございました。
最後まで見ていただき、ありがとうございます